2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
交流相手じゃ駄目なんです。そう思うんですけど、いかがでしょうか。
交流相手じゃ駄目なんです。そう思うんですけど、いかがでしょうか。
また、世界青年の船の関係でも、これまで交流相手国六十三か国のうち四十五か国において事後活動組織が発足しているところでございます。 これらの事後活動組織、例えば直近でございますと、東日本大震災の際の災害、あるいは貧困に対する国際的な支援、そしてあるいは国際交流などなど、様々な活動を活発に展開をしているところでございます。
官民交流というのが基本法の路線であるというふうに思いますけれども、その交流相手といたしまして、民だけではなくて、独立行政法人の派遣とか、あるいは法科大学院の派遣、それから研究休職、国際機関の派遣、民間派遣、地方公共団体の出向というように、たくさん派遣相手があって、現職出向でその後出身省に戻ってくる公務員を大量に、大規模に行うようにしたらどうかと私は思うわけでございます。
アジアなどとの交流を深めるためには、ものづくりの技術協力、交流相手国のインフラ整備の支援、円滑な商取引がなされるためのソフト面のインフラ整備も重要であり、この点につきましては、私も経済産業委員会の委員の一員として取り組んでおります。一方で、アジアとの交流を深めるためには、人的交流、物的交流を深めるためのインフラをきちんと整えていかなければならないことは言うまでもありません。
交流相手としてふさわしくない企業とはこの交流を少なくとも停止すべきではないですか。大臣、いかがですか。